もうちょっと、規則正しい生活も、運動も、した方が良いかな、とも思うし。
忙しくはなるだろうけど、何かを、変えてみようと思ったのだ。
というわけで。
わんこを里親募集で譲っていただきました!!
こたろう!!!3歳!!!

わんこの3歳は人間の28歳くらい。オッサンみたいなのが来るかと思ってたら、
かーわーいーくーてー!びっくりしたぁ。
こんな夢見る少女漫画のような目をした動物がいるのか!!
宮崎あおいに似ている?!
きっと知らない家に貰われて来て、ショックを受けるだろうな~。と思っていたら、
初対面からいきなり誰にも愛想良く、行儀良く、無駄吠えせず、
静かに両手を合わせて「お願い。」と散歩に行きたいのを知らせる。
夜も静かに眠る。うーわー。なんていい子なの。
一人一人のすること、話し方、全てをじっ・・・と観察している。
かーわーいーいーねー!!賢いねー!!いい子ねー!よしよし!と褒めまくった。
翌日・・・、朝焼けの中、散歩に行って、なんて気持ちよいのだろ。
また「お願い。」と両手を合わせて、
次から次へとして欲しいことを実に上手に人間に伝える、
ご飯、散歩、おもちゃ・・・?・・・???明るくかわいくすごくいい子だけど、何か変だ。
コミュニケーションが、向こうから投げかけられるばかり。
自分がして欲しいことをしてもらい終わると、突然目から表情が消える。
こちらが褒めても撫でても、笑いかけても遊ぼうとしても、もう用はない。
「下がりゃ。」 胸が凍るようなまなざし。
何?これは?まだなついてないから?元のおうちが恋しくなった?
にしては要求ははっきりと伝えるんだ?
イルカや犬のトレーナーは、行動分析学の、強化の原理を使うそうで。
ジャンプする、回る、など、させたい行動を偶然したときに、
コマンドと同時にご褒美や褒め言葉を与えて、その行動を強化する。
望ましくない行動をとったときには、
席を立つ、目を合わさない、無視する、などコミュニケーションを遮断する。
これは「エサで釣っている」というより、むしろ、こちらが何を言いたいのかを、
動物と「話せる」ようにする、ということだそう。
そして、犬に対して人間がリーダーだと示すためには、
「人間から命じたことに応えた場合にのみ愛情を注ぎ、犬の要求は無視する」と。
・・・これは。
こたろうのこのかわいらしい「お願い。」と手のひらを返すような「無視。」は。
犬による、人間への「命令」「しつけ」?!
「朕は、ジャーキーをくれと言っておる。今は遊べとは命じておらぬ。
そなた達が朕に向かって遊べとは無礼であろう!」
犬は人間と出会う前、犬社会の時代からの、天然の行動分析学者、サラブレッドだ。
私たち家族は、たった一日の態度を観察されて、翌日には、
こたろうをリーダーとする新たな群れの下僕としての、「しつけ」が始まったのだ!
新しい家に来るなり、自分の地位を築き上げようとして、一生懸命頑張っているんだ。
このスピード、エネルギー、一見かわいくて角が立たない、天晴れな生存戦略。

「ジャーキーをくれたら、微笑んであげるよ?くれないなら尻尾も振ってやらないよ。」
・・・だけど、その手に乗るには、あまりにも。
お前は太りすぎている!

飼い主が変わった、今がダイエットのチャンスなのでね。
散歩と遊びは充分してあげる。
体重管理用フード+人間の食べ物はダメ+おやつなし、は、しばらく譲らないよ。
人間と犬との、しつけ合戦が始まった!
(つづく・・・たぶん。)
(後日追記・1週間ダイエットして、8キロになり、少しすっきりしてきたので、
獣医さんに相談して、「太り気味・・・だけど。まぁ大丈夫。」とのこと。
普通のフード+人間の食べ物はダメ+おやつ何かのご褒美として、に緩和しました。)
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